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2006年11月26日 (日)

学界回顧ⅱ

学界回顧ⅱ 「学界回顧 日本法制史」(共著) 『法律時報』第977号(2006年12月)

※日本評論社が発行する『法律時報』第977号の特集「2006年学界回顧」において、日本法制史の中世に関する部分を執筆しました。
本稿では、吉田賢司「室町幕府の軍事親裁制度-義政期を中心に」(『史学雑誌』115-4)、菅原正子「中世後期における相続と家族法」(『日本歴史』697)、西村安博「鎌倉幕府の裁判における和与と仲人について-和与の成立手続過程に関する理解のために-」(『同志社法学』314)等、2005年から2006年にかけて発表された中世法制史関係の著書・論文を紹介しました。
また、近年の研究の細分化とそれによる学界の閉塞感を課題として挙げ、『日本歴史』700号における特集「日本史の論点・争点」の中で示された新田一郎「統治権的支配」を、今後の中世法史研究の方向性を示す貴重な提案であると位置付けています。

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